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障害者の旅行、ユニバーサルツーリズム H.I.S

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障がい者旅行のご案内

みなさんは、ユニバーサルツーリズムという言葉をご存知でしょうか。
国土交通省 ユニバーサルツーリズムのページ
国土交通省のページです。正直なにかよく分かりません。お役所仕事です。

HISユニバーサルツーリズム
こちらは、HISのホームページです。こちらから旅行の申込みも出来ます。こちらのほうがちょっとわかりやすいです。
要するに、車椅子、杖と言った補助がいるかたや、聴覚障害者、視覚障害者等の身体障害者や食事に注意のいる方、など今までの一般に販売されている旅行パッケージのサービスだけでは、旅行が困難な方にも、旅行ができるようサポートします。というものです。広義には、外国人の方など言葉の壁がある方も快適に過ごせるように、看板に英語を表記したりなどの活動も、ユニバーサルツーリズムに含まれます。

HIS国内旅行

こちらは、HISの国内旅行、一般人向けのトップページです。
下の方にある、テーマ別旅行のバリアフリーの旅から、先程の、ユニバーサルツーリズムのページに行けます。

ユニバーサルツーリズムの現状

過去には、他の旅行会社もユニバーサルツーリズムを、行っていました。しかし、現時点で、数時間探しただけですが、やっているのはHISだけです。中小の旅行会社は、検索上位に出てきていないだけかもしれませんし、ユニバーサルツーリズムとしてやっていなくても、細かい対応をしてくれる可能性はあるかもしれません。が、お役所がやった、ユニバーサルツーリズムは下火になっていると言わざるおえません。

ユニバーサルツーリズムの利用

現状、そんなわけで、HISをつかうしか、ユニバーサルツーリズムを利用することが出来ないようです。(もし他にもやっているところがある旅行会社の方や、知っているかた、問い合わせなどからご連絡ください。紹介させていただきます)では、その利用方法は、どういったものでしょうか。
 すでにホームページをご覧になられた方は、理解された方もいるかも知れませんが、ご紹介します。

1.ユニバーサルデスクに電話、FAX、店舗に行く(来店予約のページがあります)、メールなどで連絡する。(旅行の約3ヶ月前)
2.旅行の申込み時には、旅行参加申込書と共に 『コンディションシート』(身体の状態と希望を出すアンケート)に記入
3.旅行する。

以上です。飛行機やホテルなどとの調整があるため、早めに旅行を希望することを、連絡することが必要です。
なお、潰瘍性大腸炎・クローン病・ストーマをご使用になっている方についての言及はありません。が相談可能と思います。

旅行を諦める必要はありません

様々な障害をお持ちの方や、高齢者は、旅行を諦めている方もいらっしゃるかと思います。がHISがユニバーサルツーリズムをやっている限りは、旅行のチャンスは有るものだと考えて、申し込んでみたら良いと思います。

雑記

今日は8/2、パンツの日だそうです。
楽天→ 紙パンツ 大人用
Amazon→紙パンツ 大人用
余計なおせっかいかも知れませんがIBD患者の方は非常用に準備されてはいかがでしょうか。パンツの日が上位キーワードになるので出しました。
さて、雑記のついでに、上で出した、HISの国内旅行のページはアフィリエイトです。そこから旅行に申し込みしてくれると、私も嬉しいのですが、ユニバーサルツーリズムは、電話、メールなどで申し込みされるため、アフィリエイトになりません。残念です。しかし、他の障害者も含めてIBD患者でも旅行に行けるという情報は、有益だと思いましたので、記事にしました。せめて紙パンツぐらい買ってください。私が喜びます。

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